サッカー 守備について適当に語るブログ

サッカーについて適当に書きます

FIFA20 プロクラブについて SBはスタミナも守備力も不必要

 2週間前くらいにFIFA20を買って、そこからずっとプロクラブを仲間とプレイしたり、ドロップインマッチをやったりしているが、なかなかうまく行かない。

メインはここ最近ほぼ毎日仲間とやっているシーズンモードであるが、これがなかなか勝てない。

最初は10部からスタートして、昇降格を繰り返して現在7部にいる。

 

とにかく点が取れない。システムは色々試した結果、今は4-4-2に落ち着いている。

なぜ4−4−2かというと、サイドハーフにボールを入れて、そこからサイドに流れたフォワードの裏に出してそこからクロスという攻撃パターンしかないからである。

 

サッカーゲームウイイレにしろFIFAにしろ縦パス一本で裏に抜けてキーパーと一対一になるのが定石である。

故に、対戦環境だとだいたいどこのチームも裏を消してくる。

そして、普段はオートで裏抜けをしてくれる前線が、プロクラブだと人が操作するので、上手く抜け出せない。

ただ前に走ればいいというわけでなく、タイミングが非常に重要で、プロのストライカーすげーなと思った。

 

というわけで今はひたすらサイドからのクロスを上げるというモイーズ時代のマンチェスター・ユナイテッドのような攻撃を繰り返している状況である。

 

僕はサイドバックを主にやることが多いのだが、2週間ほどやって気づいたことは、サイドの選手は上下動を繰り返すためスタミナが必要だと思われるが、プロクラブにおいては一切必要ないっていうこと。

なぜなら逆サイドにボールがあるとき守備をサボっていても問題なく、攻撃も基本的にサイドチェンジはないので、2回に1回しか関与しないのでそこまではスタミナ消費しないのである。

 

後は守備力は自分の勘でカバーできるので上げる必要は一切なし。

むしろ、上げたところで、結局動かすのは自分なので、自分が下手だと意味がない。

 

結局今回1番言いたいことは、プロクラブのサイドバックは守備力とスタミナは度外視してスピードとクロスに特化させるべきだというのが僕の見解である。