2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
北海道コンサドーレ札幌と名古屋グランパスの試合は0−0のスコアレスドローであった。グランパスに関してはリーグ最少失点の実力通りのソリッドな守備をこの試合でも披露した形である。 ただしその結果、札幌のマンツーマンの守備を攻略できなかったという…
Jリーグ清水エスパルスと横浜FCの試合は2−3で横浜FCが勝利し見事3連勝を収めた。 お互いポゼッション志向でかつ守備時は4−4−2で行うということで似たもの同士の試合となった。 内容としては清水もそれなりにチャンスは作れており、どっちに転んでもお…
ヨーロッパリーグ(EL)決勝戦はセビージャが激闘の末3−2で勝利した。 準決勝の両者の戦いを見ると戦前はインテルが有利だと個人的には思っていたが、蓋を開けてみれば、セビージャが勝者に相応しい内容のサッカーで見事優勝に輝いた。 インテルもチャンス…
大分トリニータと横浜F・マリノスの試合はホームの大分が1−0で勝利した。 連敗中の大分と怪我人続出でもがき苦しんでいる両者の試合であったが、マリノスのハイラインを突破するための策を大分がしっかりと用意してきたなという試合であった。 ただ、マリ…
チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝、マンチェスター・シティ対リヨンは1−3でリヨンが勝利した。 大方の予想では選手のクオリティに圧倒的に差があるシティが有利と見られていたが、リヨンが見事に番狂わせを起こした形である。 ただし試合内容を見れば…
柏レイソル対セレッソ大阪の試合はアウェイのセレッソが1−3で勝利を納めた。 この試合、ボールを保持し圧倒的に攻め込んだのはホームの柏レイソルであるが、結局勝ったのは少ないチャンスを決めたセレッソで、完全な試合巧者ぶりを見せつけた形となった。 …
北海道コンサドーレ札幌対川崎フロンターレが15日の14時から行われ、1−6で川崎フロンターレが勝利した試合である。 8連勝中と首位を快走するフロンターレに対して序盤はコンサドーレも良い試合の入り方をしてもしかしたら行けるかなと淡い期待を抱いたの…
チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝、アトレティコ・マドリード対ライプツィヒ が現地時間13日に行われ、1−2でライプツィヒ が勝利した。 ライプツィヒはエースヴェルナーがチェルシーへの移籍に伴い不在でかつ、CLの経験値でも劣ることから若干アトレテ…
yaissi.hatenadiary.com ★パリSGムバッペの投入 後半も立ち上がりは若干アタランタのペースが続いたが、パリは韋駄天ムバッペの投入で流れを徐々に流れを引き寄せる。 また、前半からずっと脅威になっていたネイマールが全然止められず、ファールでイエロー…
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、パリ・サンジェルマン対アタランタが現地時間12 日に行われ、2−1でPSGが勝利した。 組み合わせが決まって十分な準備期間があったことや、アウェイゴールのない一発勝負であったことから、白熱な試合となった。 そんな…
ディフェンスはゴールを守ることが仕事である。それは間違いではないが、相手にとってそれが怖さに繋がるかかと言われればそうではない。 ボールを奪えないとゴールを守ることはできるが、攻撃をすることはできない。それを踏まえると守備の真髄はボールを奪…
前節首位攻防戦で敗れたガンバはトップを走る川崎フロンターレに突き放されないためにも、横浜FC戦は何としても勝ちたかった試合である。 また、横浜FCに関しても連敗を止めて、久しぶりの勝利を挙げたいところで、いずれにせよ両者負けられない試合であった…
一応道民なので、完全にコンサドーレ目線の感想になってしまうが、北海道コンサドーレ札幌VS清水エスパルスの感想を書いていきたいと思う。 ★痛かった退場 この試合、タイトルにも書いてあるように勝負を分けたのは後半から出場した田中の退場であるのは間違…
マンチェスター・シティとレアル・マドリードの試合はレアルの2度のミスを見逃さなかったシティが2−1で勝ち、コロナ中断前に行われた第1戦と合わせても合計4−2で勝利し準々決勝に駒を進めた。 この試合のポイントを挙げるとすれば、レアルのキャプテン…
北海道コンサドーレ札幌とヴィッセル神戸の試合は、点の取り合いでかつシーソーゲームで、両者ともにポゼッション志向で非常に見所の多い試合となった。 その中でコンサドーレとしてはお馴染みのマンツーマンディフェンスで神戸のビルドアップを遮断する場面…
前回のその1に引き続き書きたいと思います。 ★流れを変えた給水タイム 前半の給水タイムのわずかな時間でアーセナルが一気に流れを変える。 それまでは横幅をナイルズがとりオーバメヤンがハーフスペースかサイド裏を使っていたが、ビルドアップ時はティア…
まず、僕は一応グーナーなのでとりあえずアーセナルが勝てて本当に嬉しい。 マルティネスとオーバメヤンのエピソード、ジャカ、ルイスの涙等々語りくて仕方ない場面は山程あるけど個人的な一番は試合終了のホイッスルがなった後のアルテタが感情を爆発させた…
ガンバ大阪と川崎フロンターレの首位攻防戦。 人を捕まえる守備が功を奏して好調なガンバと、圧倒的な攻撃力を持つフロンターレとのある意味矛と縦の試合である。 ポイントとして、前節ガンバは4−3−3のヴィッセル神戸相手に中盤の人数を合わせる守備を選…
今更ではあるがプレミアリーグ最終節チェルシーとウルブズの感想を簡潔に振り返りたいと思う。 まずこの試合、チェルシーもウルブズもCL、ELのためにも負けられない試合で、最終節の中では、マンチェスタ・ユナイテッドVSレスターに続いてガチ対ガチの構図で…