FIFA20 プロクラブについてその3 下手な人のパターン
今回もFIFA20のプロクラブについて、ここ3日間毎晩やっているが7部から抜けだせない。
僕自身も含めて我々はとにかく下手なわけであるが、それでも試合によっては勝てそうな試合は多く存在する。
まず、そもそも7部に上がる条件として、10試合で勝ち点をたった14積み上げればいいわけで、半分も負けてもまだ全然チャンスがある。
割と楽しむ<勝つを重点にやっているので、それでこの成績は非常にきつい。
プロクラブで下手な人がかつ方法として、個人的にはサッカーの理解度とFIFAのゲームの理解度がどちらも必要だと思う。
特にサッカーの競技に対する理解。
で、申し訳ないが下手な人にはパターンがある。
★スルーパス一辺倒の人
裏で全然要求するのは全然問題ないけど、出せないのに無理やりキープしたり、強引に入れて取られるのが非常に多い。
後これに付随して、とにかく自分がキラーパスを出すことにこだわる人。
要するに、足元や近い位置に入れて試合を組み立てる概念がないとうことである。
短いパスでも隣の人にボールを渡すだけで相手が動いてパスコースができるし、相手ディフェンスがCPUならなおさらである。
FIFAの上級者だとそれでもなんとかなるが、あんまり上手くないと裏狙いのみではきつい。
★補填でやたらパス回す人
プロクラブの場合人数が少ないと、補填という形で人間がいないポジションを全部一人のプレイヤーが操作することができるのだ。
割り当てられる選手の能力は低く大変ではあるが、CPU特有のエラーやビルドアップの利便性を考えると、有効である。
人間が少ないと、補填のプレーヤーはFIFAを一人でプレイしてるかのような感覚になる。
これがよくなくて、補填プレーヤーがやたらとポゼッションをしたがると、中々ボールが来ないのと、それが効果的であればいいが、ポゼッションの理解がないと、動き出しても見逃されることが多いから厳しい。
★守備時タックルボタンをすぐ押す人
プロクラブにおいての最善の守備は飛び込まないでシュートコースを切ること。
不用意に飛び込んんだら上級者にすぐに交わされるどころか、ファールでPKになったりする。この不用意のとびだしでどれだけ失点してきたか。
サッカーの理解してないときついと言ったのは、コースを切るときにどのように切るかわかってないときついからである。
以上の狙いすぎないと自己満のパス回しと安易に奪いに行く守備を改善すれば、下手でもそれなりに勝てるのではないかと感じた。