サッカー 守備について適当に語るブログ

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FIFA20 プロクラブについてその4 補填とCPUの究極の選択

 またFIFA20のプロクラブについて、前回まで7部リーグ5シーズン連続で留年していた我々がついに6部リーグに昇格が決まる。

 

6部リーグに上がった最大の要因として、今まで裏の一辺倒であったサッカーから、前線にポストプレーヤーを起用して、足元のパスを戦術に取り入れたことである。

要するにボールを大切にするサッカーにやっと切り替わったということ。

 

実際のところ、ボールを持ったらどんな局面でも前にしかいかない同僚にやんわりと遅攻を促すのは結構神経を使ったので、なんとか結果がついてきてよかったと素直に思う。

 

しかし、その後勝てない。

もしかしたら偶然強いチームとマッチングしているだけかもしれないが、6部でかなりの洗礼を浴びている。

 

ポゼッション型に取り組み始めた関係で、とりあえず中盤より前は全員人間で固めているので、後ろはCPUか補填で補う場合が多い。

 

ここで今回のテーマであるCPUを使うのかいいのか補填にした方がいいのかという争いである。

 

我々のチームが全員人間で戦えるくらい仲間が集まれば、そもそもこんなこと議論にすらならないが、残念ながら常に5〜7人で戦わざるを得ない状況である。

 

補填機能のメリットとして、ビルドアップのエラーがないし、ゲームを作りやすい。

デメリットとして、守備のポジショニングを管理しきれない。

CPUはビルドアップが不安定だし意味不明なタイミングでスライディングしてPKを与えたりする。しかし守備のポジショニングは穴がないくらいいは構えてくれる。

 

補填でもある程度自動で守備陣系をととのてくれるが、基準となる選手は人間が動かさないといけない。

ラインを上げたり、横にスライドにしたりする動きを補填プレイヤーがわかっていて、かつスピーディーにカーソルを動かさないとスペースが空いてしまう。

 

さらに、サイドバックを操作させてオーバラップさせている時にセンターバックを操作できないので、カウンターを受けた時のポジションを取れないのがネックである。

 

結果的に反応が遅いのとポジション微妙でそれで失点を招いてしまう。

 

やっぱりチームの中には補填でプレイして、いろんな選手を動かして、自分でゲームメークしたい派の人がいる。

補填でプレイするのは、思っている以上に守備の器量がいるのでどうしても難しい。

 

だから僕はCPUを推奨するのだが、推奨した直後にCPUのミスで失点があり、「ほらな」みたいになっているジレンマである。

 

後ろにも人間を置いて、シャッフルして補填を使用するのが1番ベストだと思うのだが、

現状、前が得意の選手が多いのと、ディフェンスライン全員自分で動かしたい補填プレーヤーの自我があるので、それはなしと。

 

そん感じで6部残留が非常に厳しい状況で、補填とCPUの争いは中々決着がつかない状況。

きっとベストは存在するのだろうが、プロクラブをやっているのは人間である以上、それぞれの意見があるので、まとまるのは難しい。

だから何が言いたいかというと11人友達を集めよう。終わり